専徳院特許事務所
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ブランド化への道

Q1. ブランド化とは?
A1. ブランド化とは、お客様の信頼を得て、その商品(サービス)のファン、リピータになってもらうことです。
Q2. なぜブランド化するのでしょうか?
A2. 売上向上につながるからです。
Q3. なぜブランド化すると売上向上につながるのでしょうか?
A3. 消費者は、商品の選択に迷ったとき、ブランドを頼りに商品を選択すると言われています。
つまり商品をブランド化すれば、商品を優先的に選択してもらうことができます。
Q4. どうすればブランド化できるのでしょうか。最初にすべきことは何でしょうか?
A4. ブランド化には、お客様の信頼を得ることが必要ですが、その前提として商品の存在を知ってもらう、つまり商品を認知してもらう必要があります。
その際には他人の商品と区別するためのネーミング、ロゴマーク等の識別標識が必要となります。
「もみじ饅頭」を宣伝するとき、ネーミング、ロゴマーク等がなく単に「もみじ饅頭」としただけでは、誰が製造したもみじ饅頭か分かりません。
「○○屋もみじ饅頭」、「××堂もみじ饅頭」として初めて、他人のもみじ饅頭と区別することができます。
Q5. ブランド化にはネーミング、ロゴマークが必要のようですが、どのようなネーミング、ロゴマークがよいのでしょうか?
A5. ネーミング、ロゴマークは、自分の商品を認知し、ファンになってもらうためのものですから、記憶に残り易く、商品の品質と一致しているものが好ましいと言えます。また見た目の印象、語路も重要です。
Q6. ネーミング、ロゴマークを付した商品を広告、プロモーションすれば、自分の商品を認知してもらえるのでしょうか?
A6. 「イロハ屋もみじ饅頭」として、売り出しても、他人が同じ「イロハ屋もみじ饅頭」、あるいは「イロハニ屋もみじ饅頭」を売り出せば、混同を生じ、「イロハ屋もみじ饅頭」が自分の商品として認知されなくなります。
これを防ぐには「イロハ屋もみじ饅頭」又は「イロハ屋もみじ饅頭」と類似する名前、ロゴマークを他人が使用できないようにする必要があります。
このためには、商標登録出願し、商標権を取得することが重要です。これにより自分独自のネーミング、ロゴマークとして使用することができます。
Q7. 商標登録をしたネーミング、ロゴマークを商品に付し、広告、プロモーションすれば認知してもらえるのでしょうか?
A7. 商品を認知してもらうためには、まずその商品を手に取り、購入してもらう必要があります。手に取ってもらうには、ネーミング、ロゴマークを含め、見た目が重要です。よってネーミング、ロゴマーク以外に、パッケージのデザイン、その他に色、形、大きさなども重要です。
また商品(サービス)のみならずカタログ等も重要な役割を果たします。
また商品(サービス)の特徴を保証する物語も重要と言われています。物語の裏付けとしては、素材の産地,素材の吟味,育成の徹底,加工方法,創業時の業態などがあります。
また商品をシリーズ化する方法−例えば、あん入りもみじ饅頭、クリーム入りもみじ饅頭、チョコ入りもみじ饅頭、抹茶入りもみじ饅頭−が効果的と言われています。
さらにお試し商品(サービス)も効果的です。
Q8. 商品の見た目を良くする以外にブランド化には何が必要でしょうか?
A8. 商品の見た目を良くすることで、商品を手に取り、さらには購入してもらうことはできますが、購入した商品が満足できるものでなければ、リピータ、ファンにはなってもらえません。
継続して購入してもらう、つまりファンになってもらうには中身が重要です。
他の商品にはない品質、特徴を付加する必要です。このためには一定以上の品質のものだけを市場に出すなど品質の維持も重要となってきます。「品質の良さ」は、他の商品にも共通する点であり、単に「品質がよい」とするだけでは差別的優位性を確保するのは難くなります。消費者に分かり易い、あるいは実感できる「品質の良さ」が好ましいと言えます。
Q9. 他にない特徴を付加するにはどのようにすればよいのでしょうか?
A9. 具体例としては、
@消費者の視点で発想する。
Aよく売れている商品、成功したサービスから逆算して成功要因を考える。
B欠点を洗い出しこれを全て長所と捉える。
C国産の素材で洋物を作る。
などの方法があります。
海外をターゲットするときは、伝統工芸品であっても海外の生活様式にマッチするように日本らしさを排除すべきです。
例えば、南部鉄器には、青色のカラーポットも作られ、九谷焼にはワイングラスもあります。
Q10. 商品の認知度を高める良い方法はあるのでしょうか?
A10. 商品を認知してもらう方法としては宣伝広告を行うのが一般的ですが、コンテストを利用する方法があります。
コンテストで優勝、上位入賞を果たせば、マスメディアに取り上げられ、一気に認知度が高まります。またコンテストで優勝、上位入賞を果たしたことは、商品の品質の良さ、他にない特徴を備えることが認定された証であり、ブランド化には非常に有効です。
コンテストには、B−1グランプリ(ご当地グルメグランプリ)、広島てっぱんグランプリ、魅力ある日本のおみやげコンテスト、広島グッドデザイン賞などがあります。コンテスト情報については、こちらもご覧ください。
また、「くまモン」に代表されるように「ゆるキャラ」を利用して商品の認知度を高める方法も多く利用されています。
また広島であれば「ザ・広島ブランド」、「いい店ひろしま」を利用する方法もあります。
Q11. ブランド化に成功した後は、どのようにすればよいのでしょうか?
A11. ブランドを維持していく必要があります。このためには顧客の期待を裏切らない、ブランドを浪費しない、ブランドを腐らせないことが重要です。
具体的には、品質の維持以外に、商標登録したネーミング、ロゴマークを引続き維持し、さらに同一、類似のネーミング、ロゴマークが勝手使用されていないか監視する必要もあります。
せっかくブランド化しても、ブランドにただ乗りした商品が販売されると獲得したファンが離れていってしまいます。
 当事務所では、商標登録の出願、権利化、維持を通じてブランド化を支援しております。またタイアップしているデザイナー(パッケージデザイン専門)を紹介することも可能です。

 ご興味をお持ちの方は、お電話(082−221−7270)・お問合わせフォームからお気軽にお問合せ下さい。
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