知財の活用/出願後
改良発明支援サービス
せっかく特許を取得したにも関わらず、類似品が販売されており、特許を取得した意味がないとお思いのことはありませんか。あるいは、特許を取得したからもう安心と考えておられませんか。
どんなに優れた特許であっても、1つの特許で製品を完璧にガードすることはできません。
基本特許取得後の改良発明・周辺特許の権利化を支援致します。
知財管理支援サービス
自分たちの会社に、どのような特許、商標があり、それが現在どのような状況か把握しておられますか。
またその特許・商標がどこまでの範囲をカバーするか把握しておられますか。
ご希望の方には、1年に1回、御社の出願・取得状況を報告書に取りまとめ報告致します。
年金管理/更新登録
特許、実用新案、意匠が登録されると、1年毎に登録料がかかります。これを年金と呼んでいます。
特許、実用新案の場合、登録時(実用新案は出願時)に通常1〜3年分の登録料を納付するので、登録から4年目以降の年金を随時納付する必要があります。
意匠の場合は、登録時に通常1年分の登録料を納付するので、登録から2年目以降の年金を随時納付する必要があります。
商標の場合は、登録時に通常10年分、全ての登録料を納付しますが、権利を更新する場合には更新登録の申請を行う必要があります。
いずれの場合も、年金の納付や更新登録の申請を怠ると、せっかく取得した権利が消滅してしまいます。
弊所では、出願人に代わり年金管理・更新登録を行うサービスを提供しております。弊所を介さずに出願した案件についても、年金管理・更新登録を行うことが可能です。
年金管理・更新登録にご心配のある方は、ぜひ一度ご相談下さい。